基本体幹トレーニング【腰痛予防】【姿勢改善】
①フロントプランク
肘と膝でお腹を20秒支えるエクササイズになります。
前側の腹筋のインナーマッスル【腹横筋】がメインターゲットになります。
プランクは足の爪先で支えるパターンもあるのですが、
体幹が入りにくい人だと大腿四頭筋でカバーしてしまうことが多いので、
アジャスト上野では膝を支点にして行います。
②サイドプランク
横向きになってお腹を支えるエクサイズ。
肘と膝は直線になるようにポジションを取って下さい。
メインターゲットは【内腹斜筋】横っ腹のインナーマッスルになります。
右左20秒ずつキープしましょう!
③バードドッグ
四つん這いから対側の右手左脚(左手右脚)を挙げてキープするエクサイズになります。
背中から腕を挙げることで【広背筋】を
お尻から脚を挙げることで【大殿筋】を使います。
後斜系と言われる運動連鎖を使い安定性を高めます。
また対角に挙げていることにより、体幹は【腰方形筋】と【腰部多裂筋】にも刺激が入ります。
それぞれ20秒キープを行いましょう。
腰痛予防に!
体幹の安定性はスポーツはもちろん、日常生活のあらゆる動作で必要になります。
今回紹介したプランクは地味なエクササイズですし、
お腹が6つに割れるシックスパックになる筋肉ではないので、
目に見えて効果が実感出来ないかもしれません
が、
継続的に行うことで、身体の軸が安定し姿勢改善、腰痛予防になります。
また力の発揮のしやすくなり、スポーツや日常生活でのパフォーマンスの上がります!
毎日1セットの継続が大切です。
頑張ってやっていきましょう!!
これまで紹介したエクササイズはYouTubeにもアップしています。
ぜひ、お気に入り登録の上その他のエクササイズもやってみて下さい。 (^▽^)/
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