【痛いところは温める?冷やす?最適なケア方法を解説】

 

台東区の上野・入谷エリアにある鍼灸院とパーソナルトレーニングジム

【アジャスト上野 TrainingCare】です。

 

体の痛みが出たとき、「温めたほうがいいの?それとも冷やすべき?」と迷うことはありませんか? 実は、痛みの種類や原因によって適切な対処法が異なります。間違った方法を選ぶと、症状が悪化することもあるので注意が必要です!

この記事では、「温める vs 冷やす」 の正しい使い分けについて解説します

 

冷やしたほうがいいケース(急性の痛み)

ケガをした直後の腫れや炎症があるとき
捻挫・打撲・肉離れなどの急な痛み
スポーツで筋肉や関節を痛めたとき

冷やす理由:急なケガによる炎症や腫れを抑えるため。炎症が起こると、血管が広がり、腫れや痛みが増してしまいます。冷やすことで血管を収縮させ、炎症を抑えることができます。

冷やし方

  • 氷やアイスパックをタオルで包み、痛い部分に 1520 当てる
  • 1時間ほど間隔を空けて、必要に応じて繰り返す

注意点

  • 長時間冷やしすぎると血行が悪くなり回復が遅れる ので、適度な時間で!
  • 保冷剤は凍傷リスクがあるので氷を使用すること!

 

 温めたほうがいいケース(慢性の痛み)

肩こり・腰痛・関節痛などの慢性的な痛み
筋肉の張りやこわばりを感じるとき
冷えによる痛みや血行不良

 温める理由:筋肉の緊張を和らげ、血流を促進するため。血流が良くなることで、老廃物が流れやすくなり、痛みが軽減されます。

 温め方

  • お風呂やシャワー で温める(3840℃程度のぬるま湯がおすすめ)
  • ホットパックや蒸しタオル を当てる
  • ストレッチや軽い運動 で血流を促す

 

注意点

  • 炎症がある場合(赤く腫れている・熱を持っている場合)は温めない!
  • 温めすぎると逆効果になることもあるので、適度な温度で

 

迷ったときの判断ポイント

急な痛み・腫れ冷やす!
慢性的なこりや痛み温める!

基本的にはこのルールでOKです。

正しいケアで、痛みを早く改善し、快適な毎日を過ごしましょう!

 

アジャスト上野 TrainingCareでは、パーソナルトレーニングと鍼灸ケア・整体でクライアントのお身体の悩みに真剣に向き合います。

身体に痛みや不調にお悩みの方、スポーツをされている方は特にオススメです。

お問い合わせはホームページよりお気軽にご連絡ください。

 

ご自宅で出来るセルフエクササイズの動画をYouTubeにて公開しています。

定期的に行うことでコンディショニングになりますので、こちらもぜひご覧ください。

https://www.youtube.com/@trainingcare6505

 

【アジャスト上野 TrainingCare

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